日常の食品で新しい需要を取り込もうとする、アスリート飯の可能性を探る企業の特集が本日５月８日の日経MJに掲載されました。

その中で当院でも販売させていただいており、患者さんやアスリートの方々にご好評いただいている「高タンパクめん」（ケンミン食品）が取り上げられております。

実際に食べているアスリートとして私の意見と写真を使っていただきました。

高タンパク麺は100ｇあたり23.2ｇのたんぱく質が含まれています。

普段、管理栄養士としてもボクサーとしても、バランスの良い食事を心がけていますが、食材の買い置きがなかったり、作る手間が面倒に感じるときに、この麺があれば比較的簡単に必要な栄養素が摂取できるので気に入っています。

中華麺やパスタとは異なった食感ですが、その分アレンジの幅も広がり、いろんな味付けにチャレンジして楽しんでいます。

世の中のアスリートの皆さんも、今の時期は思うようなトレーニングが出来ずに

苦しい思いをしていると思います。

こんな時期こそ食事にはこだわり、質の高い食事をして、質の高い身体を作っていくことも大切です。

特別なものでなくても、安全で便利な食品もたくさんあるので、しっかり調べて自分で納得し、取り入れていけると良いと思います。